東近江市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第 4号 3月15日)
新聞報道によると、米軍普天間基地の辺野古移設反対などの活動をしているシンガーソングライターが出演し、歌やトークで基地反対を強く訴えるステージを約1時間にわたって繰り広げたとあります。校長は、「政治的主張があり不適切だった。」として、卒業前に急遽補習授業をされました。 このような内容を指導する先生がおられるのかと、いぶかるものであります。
新聞報道によると、米軍普天間基地の辺野古移設反対などの活動をしているシンガーソングライターが出演し、歌やトークで基地反対を強く訴えるステージを約1時間にわたって繰り広げたとあります。校長は、「政治的主張があり不適切だった。」として、卒業前に急遽補習授業をされました。 このような内容を指導する先生がおられるのかと、いぶかるものであります。
「米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書」は、普天間飛行場の危険性除去のため辺野古移設を推進するとしていますが、「米軍普天間基地」の代替施設として辺野古へ基地の半永久的存続を求めるものであり、宜野湾市民の70数年に及ぶ苦悩を名護市民に押しつける、そういう内容であります。
次に、陳情要望第6号、令和元年5月27日受理、米軍普天間基地飛行場の辺野古移設を促進する決議案採択のお願いで、陳情・要望の団体名・代表者名については記載のとおりでございます。 それぞれの写しは別ファイルで配付させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○棚橋幸男 委員長 ありがとうございました。
また、昨日の米軍普天間基地の移設に伴う辺野古埋め立ての賛否を問う沖縄県民投票では、選択肢に「どちらでもない」を加えたものの、反対が72.1%と圧倒的多数を占めました。辺野古埋め立てに関する民意が明確になったことで、政府は厳しい立場に置かれることになります。 ところで、来年の東京オリンピックでメダルが期待されていた競泳の池江璃花子さんが白血病を発症したことを公表されました。
しかし、米軍普天間基地の移設先とされる名護市辺野古への新基地建設計画をめぐり、11月15日、沖縄防衛局は埋立工事に向けた作業を再開しました。玉城デニー知事が政府に対話を求めているさなか、工事を再開することは民主主義の根幹が問われています。 埋め立てをめぐっては、元知事が出した承認を翁長雄志前知事が8月31日に撤回をしました。埋立工事は法的根拠を失い、中断されました。
米軍普天間基地所属のオスプレイが、沖縄で墜落した事故後も飛行しています。政府は原因究明されるまで飛行させないといった強い姿勢で臨まなければ、国民の命と生活は守れません。 1、オスプレイの即時飛行中止、事故原因を究明し、速やかに公表すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 よろしくお願いします。
この意見書は、「沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める」としているものの、「米軍普天間基地」の代替施設として辺野古へ基地の半永久的存続を求めるものであります。 現在の沖縄米軍基地は、71年前の第2次世界大戦で国内唯一の軍隊と民間人が混在して凄惨な地上戦が行われた、沖縄県民約10万人を含む20万人の人々が犠牲になった結果によって、もたらされたものであると思います。
しかし、実態は、アメリカ海兵隊のMV-22オスプレイが、米軍普天間基地配備から2年間の間、屋上すれすれ、夜間飛行も常態化、飛行回数は1.6倍にもなっています。この合意が全く守られていない、これが実態です。 防衛相沖縄防衛局の調査でも、2013年度の午後10時以降の飛行は、60回に上っているんです。全く合意を守られていないことを防衛省もつかんでいるんです。
11月16日投票の米軍普天間基地にかわる名護市辺野古での新基地建設の是非が最大の争点となった沖縄県知事選で、保守革新の垣根を越えた、オール沖縄の代表として、新基地建設反対を掲げた翁長雄志前那覇市長が当選されました。前回、県知事選での普天間基地県外移設の公約を裏切り新基地建設を承認した、仲井眞弘多知事を大差で破っての歴史的な勝利といえます。
沖縄の米軍普天間基地に配備され、沖縄や本土の飛行ルートなどを使って訓練している米海兵隊の最新鋭輸送機オスプレイが、ことし10月、滋賀県の陸上自衛隊饗庭野演習場で行われる日米共同訓練に参加する方向で調整が進んでいることが明らかになりました。 日本国内での日米共同訓練へのオスプレイの参加は、初めてです。日米共同訓練は、文字どおり自衛隊と米軍が一緒に戦争するための訓練です。
「米軍普天間基地を閉鎖、撤去し県内移設を断念すること。」です。 今回の饗場野でのオスプレイ参加訓練は、沖縄県民の総意とかけ離れています。 安倍政権と防衛当局が、饗場野での日米合同演習へのオスプレイ参加を口実に沖縄県知事に対して、辺野古への新基地建設への協力を求めるなどは言語道断です。 よって、日米合同演習及び10月に予定されるオスプレイ参加の合同演習の中止を強く求めるものです。
二つには、米軍普天間基地を閉鎖撤去し、県内移設を断念すること、この二つであります。 さらに、建白書は日本を守るとした米軍基地が存在するがゆえに、1955年の米海兵隊員による少女暴行事件を初め、米軍人等の基地被害は6,000件近くに上る。
さらに賛成への判断を後押ししたのが、本年1月28日に自民党を含む沖縄県選出の国会議員や全41市町村の首長、全41市町村議会議長、超党派の県議ら約140名が上京し、安倍晋三首相ら主要閣僚に会い、オスプレイの沖縄配備の即時撤回と米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、県内移設を断念することなどを要求した「建白書」を手渡しましたが、この行動をオール沖縄の民意として捉え、同じ日本人としてこの行動を尊重すべきだと感じたからです
就任から6カ月たってから沖縄を訪問した野田首相は、米軍普天間基地の撤去を求める県民の声には耳をかさず、普天間基地の移設を口実にした名護市辺野古沖への新基地建設をあくまでも唯一有効な方法と開き直る県民無視の姿勢です。 アメリカと合意した新基地建設を何が何でも押しつけ、新基地がだめなら普天間基地を恒久化するとおどかすのは、対米追随そのものではありませんか。
野田政権が今、その政治生命をかけて突き進むとしている消費税の10%への大増税も、あるいは米軍普天間基地の辺野古移設も国民への公約を裏切るものであると言わなければなりません。そのうえ、日本の食料と農業、国民生活をアメリカに売り渡すTPP、環太平洋連携協定参加への暴走です。野田政権は、今や自民党以上に自民党的政権と言って過言ではありません。
改めて浮き彫りになったのは、米軍普天間基地の撤去を求める県民の声には耳をかさず、普天間基地の移設を口実にした名護市辺野古への新基地建設をあくまで唯一有効な方法と開き直る、県民無視の姿勢でありました。
しかし、新政権においても日米安全保障条約の重要性を認識し、在日米軍は日本の防衛だけでなく、抑止力としてアジア太平洋地域の安全に役立つこととし、名護市辺野古周辺への米軍普天間基地代替施設の建設と、全国の自衛隊施設等へ海兵隊訓練の移転を進める日米合意が5月末にされました。
1点目、最も危険と言われる米軍普天間基地移転の沖縄県民の思いを委員会でどのように受けとめられたのか。 2点目、沖縄の基地が抑止力と言われる議論についての内容は。 3点目、在日米軍思いやり予算についての議論の内容をお伺いします。 ○議長(福島清彦君) 総務常任委員長、答弁。 ◆総務常任委員長(森淳君) それでは、3点の質疑に対してご答弁申し上げます。
日本政府は、5月28日に米政府との間で合意した日米安全保障協議委員会共同発表、以下日米合意でありますが、これに基づき沖縄県名護市辺野古周辺への米軍普天間基地代替移設の建設や全国の自衛隊施設等への米海兵隊訓練の移転を進めようとしている、しかしこの日米合意は沖縄県民の同意を全く得ていない。沖縄県内での世論調査の結果では、38%が普天間基地の無条件撤去を、また37%が国外移設を求めている。
請願第7号「沖縄への新基地建設と全国への米海兵隊訓練移転を進める『日米合意』の撤回を求める意見書」の提出を求める請願 請願趣旨 日本政府は、5月28日に米政府との間で交わした合意に基づき、沖縄県名護市辺野古周辺への米軍普天間基地代替施設の建設と全国の自衛隊施設等への米海兵隊訓練の移転を進めようとしています。